2011年01月02日

初詣~やっぱり家族は頑張る源

今年の初詣は娘と4人の孫達が一緒。例年の夫婦だけの参拝とは違い、行き帰りの道中から、境内の中もずっと賑やか。娘婿は、勤め先が今日から既に始業しているため一緒には出掛けられず、従って愚図ったり或いは境内を無差別に駆け回る子供達のフィジカル系面倒は、私が一手に引き受ける構図となる。浅間神社のあの人並みの中を、小さい身体で縫うように走り抜ける彼らはなかなかすばしこい。まっすぐ走れば追いつけないワケはないはずなのに、大人の足元をすり抜ける速さは侮れないものだ。小刻みなフェイントに相当やられちまった。

例年なら、後ろの行列への迷惑など顧みずに、社殿の前でじっくりと一年間を振り返り、そして本年の決意を誓うのだが、チビッ子の手を取りながらだとそうもいかない。オジイちゃんに心の静寂は与えられる事はなく、柏手を打ったらどんどん、それはもうどんどん参拝経路など関係なく駆け出す。それをよそに、たこ焼き、ジャンボフランク、じゃかバターをワシワシと平らげる嫁と娘。このふてぶてしさが母の強さの根源なのか?などと意地悪な事も意識をよぎるが、普段は一日中この怪獣たちの相手をしている事に思い至れば、そりゃ大変なことだわなぁと、束の間のご奉公を務めたワケ。はぁ、ちょいと疲れたわよ。

隙を見て引いたおみくじが大吉だった。普段占いなどにはあまり取り合わない私としても少し安堵感を覚え、気持ちを前向きにさせてくれる。会社の決算は9月だけれど、やはり気持ちの上では大晦日/元旦というのが一年の区切りとしてはしっくりする。のんびりなのか気ぜわしいのかよく判らない休暇が過ぎるのはまったくあっという間で、あと2回ほど寝て起きれば本年の通常業務が始まる。おめでたい日々を数日間過ごしたものの、実際のところお正月休みに入る前と時代の厳しさは何ら変わらないスタートになるわけだ。お客様にしっかりと焦点を当て、正しくそして楽しく仕事をして、豊かさの追求のために頑張っていこうと、神社を後にし孫達の手を曳きながら自分と孫達に誓ったりするのもまた、いとをかしなのだ。



あんしんボスのONとOFF!
 孫の酌でついつい呑み過ぎてしまうあんしんボス 
 自宅での晩酌は止める!と誓ったけど三が日は勘弁してもらうんだ
   by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原  


Posted by あんしんボス  at 23:50Comments(2)家族の色合い

2010年10月24日

本革のぬいぐるみ

休日の夕方、我が家のミニチュアダックス(♀)は、日なたと膝枕を求めてあちらこちらへとウロウロする。この季節になるとフローリングだらけの我が家では足元から冷えてしまうらしい。静かにうろついて、ここぞという場所を見つけたらすぐに陣取って丸くなる。リアルな重量がある本皮仕立てのぬいぐるみとなってしまうのだ。














まったく可愛いったらないぜ!

あんしんボスのONとOFF!
 こんな家族の休日に少し癒されるあんしんボス
 でも我が家とその周辺だけという狭い世界で生きる彼女がちぃっと可哀想でもあるのだ
    by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原  


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2010年09月19日

孫の運動会 2010秋

土曜日、孫の運動会観戦で伊勢原へ。朝も早い時間から、上り下りの交通事故渋滞でグズグズしながら秦野インター~鶴巻温泉~日々多小学校へ。付く頃には既に始まってしまっていて、観戦のご家族で我が家のおでん鍋のようにごった返す運動場。6学年あると、玉いれ、50m走といった彼女が参加する競技が回ってくるまでに結構な待ち時間が有り、我々が感じているのと同じようにどちらの親御さんも時間をもてあまし気味で大変だ。秋とはいえ、ピーカンの空のもとで陽にさらされ続けるのはかなりしんどい。夏の間も長袖をまとい、日光への抵抗力をまったく鍛えていない私には、この陽ざしはチクチクと痛すぎる。まったく情けない話ですぜ。


この学校では、しっかりと順位をつけていたので、少し安心した。モンスターが蔓延る地域では、やれ平等のために順位をつけないだとか、走るのが速い子はゴール前で後続を待ち、全員揃ってから「せぇの!」でゴールインするとか、ワケの解らない競技法方をとっている学校があると聞いた。普通は、順番通りなら親が先に逝ってしまう。その親達は、次世代を託す子供達の中に、競い合い成長する意識とか、どんな状況でも生き抜いていく力とかを育成する役目を負っているはず。であれば、親として、ジジババとして役目をしっかりと果たしていきたいものだ。健全に競い合い、健全に育てるのだ。モンスター達よ目を覚ませ!そんな事にも気付かぬ怪物たちは束にして火ぃつけて燃やしてしまうぞ。

さてさて、自分の孫の競技以外でも、観戦していると結構楽しいもので、リレーや騎馬戦などは見ず知らずの子供達の頑張っている姿に、思わず興奮し、ちょっとした感激ももたらされるのだ。全学年選抜メンバーでは、バトンを渡しながら抜きつ抜かれつのシーン。2回戦で決着が付かなかった騎馬戦では、大将同士の一騎打ち決着。思わず体と気持ちがのめりこんでいってしまう。そんな彼らの一生懸命さは、選ばれた者である事、代表である事、が少なからず影響しているのかなと思う。個人競技の徒競走や、全体競技の大玉ころがしなどとは違う緊張感がそこにある。

選抜メンバーゆえに負う責任、担う期待に応えようと、気合だって入ろうというものだ。負けて悔し泣きをする子供達の姿に、「オイ影山!お前さんもこれくらい必死になって生きてるかい?」って刃を突きつけられた感じ。孫の運動会でいちいち考えすぎだろうという向きもあるかもしれないが、たかが小学校の運動会と侮る無かれ。頑張っているその瞬間、彼らはスッゲェ輝いて見えるんだから。



あんしんボスのONとOFF!
 幼い頃に責任を負い期待に応える位置に身を置くのはとても良い経験だと思うあんしんボス
 いやぁ~それにしても元気だわ、子供達。未来に乾杯できる世の中にしたいね。
  by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原   


Posted by あんしんボス  at 15:31Comments(10)家族の色合い

2010年09月11日

Bee酎の宴

私の親戚の御宅。消毒や害虫駆除のお仕事をしているのね。季節ごと種類を替えながら現れる害虫は、夏をピークに増減。初秋にかかる今もってなお発生数が多いのは、ひとえに今夏の猛暑&残暑のせい。それに加えて、ハチたちも例年になく元気な様子で、半日事務所にいれば「ハチの巣が大きく出来てしまって困っているんですぅ!」コールが10件以上。皆さんお困りなんですねぇ。確かに身近にスズメバチの巣が出来ちゃったら怖いもんね。どうやら、こんな時お困りの皆さんは、市役所等の行政機関に電話する事が多いらしいのよ。するとその窓口では、叔父さんとこの会社を紹介してくれるんだって。で、ハチ退治コールが山ほども来るワケ。

叔父さんは、依頼があったお宅へ出掛けて、チョイチョイとあっという間に巣ごと撤去してしまうのだという。そして、出来るだけ綺麗にとった巣は、持ち帰った後にハチの子を取り出し、ラッカーで固めてオブジェに仕上げてしまうのだ。取り出したハチの子は炒めていただいちゃうし、ハチたちは焼酎につけて文字通り「Bee酎」にして(自分は一滴も飲まないくせに)皆に振舞う。ハチの子にしてもBee酎にしても、ちょっと引いちゃう人が多いだろうけど、なんだかんだと人を喜ばせる事が好きな愛すべき叔父さんなのだ。


で、作品。

エンジンや車の展示のように。一部カットモデルにしてご覧いただいています。背景にあるCDと比べると大きさがイメージできるでしょうか。中には高層住宅のように、ハチの子達の住まいが8階建てくらいに積層。きっとこれらの一つ一つの穴に、びっしりと子供達がいたことでしょう。



このオブジェには、既に昇天したハチたちが何匹か展示されています。カットモデルの内側のハチにフォーカス。これね、近くで見ると思ったより迫力あるんです。何せ本物。動き出しそうなのです。




その日も、パソコンのメンテでお邪魔しているワタシの横、涼しい顔をして帰ってきたおじさんの手にはスーパーのレジ袋。中ではまさにハチ達がブンブンブンと飛び交う音。アナオソロシヤ、アタシャ生きた心地がしないけど、流石スタッフの皆は平気だったねぇ。慣れって恐ろしい。


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 ビールやウイスキーが底を付いた時だけBee酎を少しだけ舐めるあんしんボス
 独特なニオイが人によってはクセになるらしいけど、アタシにはちょっと・・・。
  by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原   


Posted by あんしんボス  at 22:14Comments(0)家族の色合い

2010年08月13日

落書きって楽しいよね

子供達に遠慮なく落書きをさせるために、壁一面に模造紙を貼る。ただ模造紙を貼るだけで好きなように描かせると、大抵紙からはみ出して壁を汚してしまうけど、「この中に絵を描くんだよ」と言いながら模造紙の縁一杯に自分で線を引かせると、不思議な事にその線の外には一切はみ出さずに落書きを描く。自分なりに決めたルールだという意識が働くんだろうね。

今日のテーマは海

紙の上の方に波を描く。下のほうに海底を書く。後は子供達にお任せ。海の中の世界を自由に描いていく。大きな魚、小さな魚、ウツボ、エイ、タコ、カニ、クラゲ、ヒトデ、ワカメ、クジラにサメ、人魚、筋肉マン?スイカ?海にはいろいろなものが住んでいるのだ。絵が苦手な私も、一緒に一つ二つ落書き。エビとアンコウ、そして波の上に船と釣り人を描く。下手な絵でも孫達は「ジィジ上手ぅ~!」と褒めてくれる。なんだかなぁ。でも悪くない気分で、そして悪くない時間だ。彼女らが飽きるまでのたった30分だけど。

次は何をテーマにしようかな?




あんしんボスのONとOFF!
 久しぶりにほのぼのした時間を過ごすあんしんボス
 さて、溜まった仕事に取り掛かりますかね。
  by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原  


Posted by あんしんボス  at 11:28Comments(0)家族の色合い

2010年07月25日

まずかったけど旨かった

久しぶりにニョーボーの車運転してさ、ハハジャも一緒に蕎麦喰いに行こうってんで出掛けたのさ、こなやへ。
何を思ったのかねぇ、ちいっと早めにハンドルを切ったら縁石にドン!!!だって。
パンクさせて、ホイール傷つけて、心にも傷をつけちまったよ。




はぁ、下手くそだ、オイラ。
まずかったなぁ・・・・・。





















蕎麦は旨かったよ。
いつも通りに。


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 結構凹んで反省している・・・つもりのあんしんボス
 ずっと口きいてくれなくなっちゃったよ、ドウシヨ
  by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原  


Posted by あんしんボス  at 21:56Comments(0)家族の色合い

2010年05月06日

父の命日

ゴールデンウィークも終わり、仕事モードに気持ちを切りかえる今日は父の命日でもある。昨日の内に墓参りを済ませ、菩提寺の位牌堂で手を合わせてきた。にしてもお堂の中というのは、いつ入っても静謐な空気が静かにそこにあり、気持ちを落ち着かせてくれる。この連休中にも、気持ちがざわめくほんの些細な出来事があったが、そんな自分をすーっと落ち着かせてくれる。なんでだろうね。神社をお参りするときにも同じような感覚に包まれるんだ。我々の意識を超えた何かがそこにあるのか、自身に内在する畏敬の想いがそうさせるのか。そんなことをふと考えたりする5月6日。

先日17回忌を終えた。親族の集まりの場でも、法事の回を重ねるにつれ故人そのものの存在は少しずつ薄れていく。やはり話題は、今この時を生きる我々自身のことであり、これから未来を担っていく子供達や孫達のこと。そして又、我々が今まさに生きている時代のこと。こうやって記憶から少しずつ遠ざかり、“いい想い出”だけが皆の中に残り続けていくのが自然な姿なんだろうなと感じると同時に、故人亡き後にも、生前と変わらないお付き合いをして我々を支えて下さり、これからも変わらぬ御縁を育んでいけるであろう親族の皆々様に感謝の念が尽きない。たった十数年の間に実に様々なことがあった家族の一員として、とりわけ私はそんな感謝の想いを強めている。



おかげさまで我々は今ここにあります。






あんしんボスのONとOFF!
 優しさは感謝から生まれると信じたいあんしんボス
 そして優しさは強さだと信じたいのだ。
  by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原  


Posted by あんしんボス  at 23:17Comments(2)家族の色合い

2010年03月12日

23回目の結婚記念日

3月6日は我々夫婦の結婚記念日。例年ちょっとした食事会をするんだけど、今回はスペイン料理「ラス タパス」。あの字に教えてもらって夫婦で出掛けてきた。中島屋ホテルの西側。前にLIVEで出掛けたことがあるお店だったからすぐに解ったよ。

一杯だけビールを飲んで、ドライシェリー、カヴァと飲み進む。せっかくだからサングリアやティント デ ベラーノなんかの甘めの奴とも思ったけど、今日は料理を楽しみたいから邪魔な甘さはいらないのだ。っとシャラクサイ事を言いつつおかわりを重ね、徐々に壊れていくワタシを尻目に、彼女はいつもの烏龍茶。

今日のお薦めタパスの中から白子のオーブン焼きトマトソースを頼み、いつものタパスからヤリイカ墨煮、牛と野菜の煮込み、バスク豚&イベリコ豚のハム色々・・・どれもこれも美味しかった。特に墨煮。一切れのバケットで最後のソースまで拭い取って完食。締めはあまり芸が無くパエーリャでとどめを刺す。芸無くったってあれだよ、すっげぇ旨ぇんだよ。乗っかってる具材・魚介の旨みが170%くらい米とソースに染み込んでいて、これでもか!って位に我々の味覚中枢を責め立ててくるのさ。彦麻呂が「魚介のハッピーアニバーサリーや~!」とかなんとか叫ぶ気持ちが14cm分くらい解る気がしてくるから不思議だ。

隣では20代半ばの男性塾講師二人と同年代の女性看護師二人が合コン。男性がセッティングしたこのお店に彼女たちは大満足の様子・・・なぁんて話に聞き耳(ちゃんと聴いてると結構ばかばかしい会話でちょっと痛い感じもあったりするのよ)を立てながら、我々中年夫婦は1年間のお疲れ様トーク。

会社を初めて2年半経過。1年前、彼女は勤務先の仕事とワタシの会社とのダブルワークで脳ミソがはち切れんばかりだった。いつも何かでイライラしてストレスを溜めていていたのだろう。今はそれもだんだん落ち着いて、リズムが出来てきたようで、お互いのポジショニングというか、関わり方が良い感じになってきた。少しずつ工夫して良い感じになってきたんだ。夫婦だからといって、関わることを放棄してしまったらどんどん醒めていっちゃうもんね。隣の井の字にも言われたけど、やっぱり会話って大事だ。

ちょっとしたきっかけがあって家族に手紙を書いた。妻、義母、娘、息子。彼女たちがどのように受け取ったのか詳しくは知らないけど、ビールと烏龍茶で乾杯したときにありがとうって言われたのは、やっぱり嬉しかったなぁ。



あんしんボスのONとOFF!
 皆が思っている以上に家族を大切にしようとしているあんしんボス
 でもその気持ちはなかなか伝わらないのよ。だからまだまだなのよ。ふぅ・・・。
  by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原  


Posted by あんしんボス  at 21:14Comments(6)家族の色合い

2010年01月08日

成人式行くんだってさ

メンドクセェから行かねぇ。
とほざいていた息子が、何を思い直したかやっぱり行くと言い出した、成人式。それを聴いた母者とおばばは大騒ぎだ。やれスーツ買わなくっちゃだ事の、やれワイシャツはストライプがいいだ事の、寒いからコートを用意しようだ事の、靴は・・・、タイピンは・・・、オォット美容室は・・・・・嗚呼こっちがメンドクセ。いいかオマエら!こいつが二十歳になるのは生まれたときから分かってんだから20年も経った今頃に騒ぐんじゃぁねぃよ!なんてワケ分からんことを叫ぶ隙もなく事は粛々と進む。

ワタシが二十歳の時、仕事は喫茶レストランで、青い日赤い日に休めるわけないんだもんねの日々を送っていたから、当然成人式なんか行かないんだもんねを決め込んでいた。で、それでどぉってことなく過ごして来ちゃったから、式に行こうが行くまいが好きにしれば?光線を放っていたんだよ、ワタシ。その光線を浴びながら「行かない」と醒めていたくせに、どうやら仲間から誘われたらしく妙にノリノリモードになっとるのだ我が息子。

とはいえ、上の娘の時もそうだったように、支度が調ってきて本人の様子もまんざらではない風情を見るにつけ、オヤジの心も弛んできてしまったりするのね。そうかそうかおまえも二十歳になったかよくもまぁ道を外すことなくここまで育ってくれたものだうんうん仲間と一緒に成人式を楽しんできなさいおぉそうだ二次会三次会も存分にな!なんて理解あるワタシに大変身。ネクタイはオヤジのを借りるぞ!なんて言われた日にゃぁ、どうぞどうぞワタクシメのでよろしければ遠慮なぁ~くぅ~なんて。馬鹿親父・・・。

よいか息子よ。
世界の平和は家族の平和から始まる。
母者がニコニコしてればそれが我が家の平和のバロメーター。
君はこの数日の間、相当貢献しているぞ。
世界平和に。





奴が二十歳って事は、ワタシら夫婦も奴を授かってから二十歳なワケだ。
そんな理由くっつけて祝杯でもしようか!

あんしんボスのONとOFF!
 成人式ぐらいで大騒ぎするな!といいながらニヤニヤするあんしんボス 
 やはり感慨が生まれてくるものだね
  by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原   


Posted by あんしんボス  at 21:43Comments(2)家族の色合い