2010年02月08日

千羽鶴

久しぶりに折り紙。
仲間の仲間のお子さんをお見舞いするんだ。
連絡取り合って、いついつまでに揃えようって事になって。
で、今悪戦苦闘。
7.5センチ角の小さめの紙で折る鶴は、僕の指には少し窮屈。
折り目が合わなかったり、いらないシワが出来てしまったり。
でも、仲間が作ったすべての折り鶴が集まって彼の手元に届く瞬間を想像するとさ、ね。
だから、急いで折るんだ。
たくさん折りたい。
でもゆっくりは出来ない。
急がなきゃ。
僕は会ったことがない彼に、やっぱり見てもらいたいから。
間に合うと信じて。


あんしんボスのONとOFF!
 こんな時は太い自分の指が恨めしいあんしんボス 
 応援の想いが伝わると良いなぁ。
  by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原


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Posted by あんしんボス  at 21:13 │Comments(3)心の叫び

この記事へのコメント
集まった折りヅルが10万羽だったそうですね。
私も社員と一緒に少しだけですけど折らせてもらいました。
楽しい、っていったら不謹慎なのかもしれませんが、みんなでこうやって誰かを思って鶴を折っている時間は、決して悪いものではなかったです。
Posted by 長岡@アーティスティックス at 2010年02月21日 14:10
本人には残念ながら間に合いませんでしたが、親御さんは本当に喜んでくださったようで、僕たちの心は届いた、無駄ではなかったと思いたいです。
Posted by 長岡@アーティスティックス at 2010年02月21日 14:13
長岡さん
皆さんの思いが伝わったと信じています。
残念でした。
Posted by あんしんボス at 2010年02月22日 06:55
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千羽鶴
    コメント(3)