2010年08月14日
Live!Live!Live! at Kentos
お盆WEEKの金曜日。昼間は自宅で片付けと、溜めた仕事と、坊さんの相手と、怪獣使いをこなし、夜はちょいとお出かけ。
「植田芳暁 Live at Kentos」
商工会議所やビネストでご縁をいただき、その後も様々な勉強会でご一緒させてていただいているK女史(某35chの偉い人なんだけど、時々セミナー情報や音楽情報を私に連絡下さるのがとても有り難く、ずっと大切に御付き合いさせていただいている方なのよ。)から何度か声をかけていただき、じゃァ今回は出掛けてみようかと、あの字と一緒に参加。GSへの興味は薄いけれど、きっとやってくれるであろう渋いカバー曲に期待して。
前座で盛り上げているハウスバンドのロカビリーを聴きながら何か言いたそうに苦笑いしていたあの字も、8時を過ぎても席が埋まっていないのを心配しながら「最近、ウチのお店やばいんです」と2週間前タリーズで店員M子に会った時に言っていたのを思い出した私も、植田さんが出てきた途端、いつの間にか満席立ち見ありの会場を、一瞬で支配してしまうエンターテイメントぶりに、方やホッと胸をなでおろし、方やプロの仕事に魅せられて、あっという間の2ステージを怒涛のビールとともに楽しんできた。「Desperado」「Stand By Me」は良かったぜぇ。
エンターテイナーの世界でプロとしての仕事をやりきって認められている人たちには、我々が日頃取り組んでいるファシリテーターのひとつのありようを感じるね。歌が上手いとか、演奏が素晴らしいとかを遥に超えたところで仕事をしているんだと思う。始まってから終わるまでの全てが、計算された演出に溢れ、その背景には本番以上のシビアなリハがきっとあることだろうと思うんだ。そして積み重なった経験から来る瞬発力がステージで発揮される時に、“場”を支配するあの空気がつくられるんだろうな。どんな業種でも、職種でも、プロの仕事ってのはすっげぇシビレルね。
我々のシートでは、製造会社の経営者の方、福祉系財団法人の専務理事の方、一旦リタイヤ後某製薬会社に乞われて勤務なさっている団塊の方等々との出会いもあり、いろいろな話をさせていただいた。せっかくK女史が演出してくれたご縁だ、この方々とも大切に御付き合いをさせていただきたいもの。店員M子も接客におおわらわ・・・と思いきや、周りのスタッフにバンバン指示を出しながらあのドタバタを見事に捌く捌く!中々プロの仕事っぷりでしたわよ!M子ちゃん!そうそう、そういえばM子繋がりのmasudaさんやニコニコさんにも声掛けてみればよかったね、今更ながらだけど。すまねすまね。
さてひとしきり楽しんで、終電に間に合わない覚悟を決めた私は、もう一軒だけK女史チームと御付き合い。PINKFLOYDを愛するマスターが自分の名前と組み合わせて店の名に。名前の通り音楽に拘るお店だった。巨大JBLとスクリーンを正面に据えて、まるでリスニングルームと化したマスターの趣味の空間。STINGの9.11Liveをリクエストし、一杯だけシングルモルトをいただいて失礼した。クールな演出の壁面には静岡高校89期の仲間の寄せ書きが貼ってあったり、アットホームな表情も見せるお店。一人カウンターの中で焼酎を呷りながら、Live映像に拍手と口笛を送り続けるマスターに会いに、近いうちにもう一回行ってみようと思う。
「TENFLOYD」
K女史、若き経営者!また会いましょう!
それでもなんだか物足りなくて、ジェーンへ寄り道。やはりあの字もほぼホスト状態でそこにいた。ある放送で「ラフロイグのハイボール」が美味いと聴いたんで試しに作ってもらったけど、私にはイマイチだったなぁ。ちょっとヤニくさいっちゅうか、クスリっぽいっちゅうか・・・。角で十分だ、オイラには。
あんしんボスのONとOFF!
「今回だけだよ!」と警告を発しながら毎回迎えに来てくれるニョーボーに感謝するあんしんボス
そろそろ、日頃の恩返しを何かの形でしなくっちゃね。どんなんがいいかなぁ?
by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原
「植田芳暁 Live at Kentos」
商工会議所やビネストでご縁をいただき、その後も様々な勉強会でご一緒させてていただいているK女史(某35chの偉い人なんだけど、時々セミナー情報や音楽情報を私に連絡下さるのがとても有り難く、ずっと大切に御付き合いさせていただいている方なのよ。)から何度か声をかけていただき、じゃァ今回は出掛けてみようかと、あの字と一緒に参加。GSへの興味は薄いけれど、きっとやってくれるであろう渋いカバー曲に期待して。
前座で盛り上げているハウスバンドのロカビリーを聴きながら何か言いたそうに苦笑いしていたあの字も、8時を過ぎても席が埋まっていないのを心配しながら「最近、ウチのお店やばいんです」と2週間前タリーズで店員M子に会った時に言っていたのを思い出した私も、植田さんが出てきた途端、いつの間にか満席立ち見ありの会場を、一瞬で支配してしまうエンターテイメントぶりに、方やホッと胸をなでおろし、方やプロの仕事に魅せられて、あっという間の2ステージを怒涛のビールとともに楽しんできた。「Desperado」「Stand By Me」は良かったぜぇ。
エンターテイナーの世界でプロとしての仕事をやりきって認められている人たちには、我々が日頃取り組んでいるファシリテーターのひとつのありようを感じるね。歌が上手いとか、演奏が素晴らしいとかを遥に超えたところで仕事をしているんだと思う。始まってから終わるまでの全てが、計算された演出に溢れ、その背景には本番以上のシビアなリハがきっとあることだろうと思うんだ。そして積み重なった経験から来る瞬発力がステージで発揮される時に、“場”を支配するあの空気がつくられるんだろうな。どんな業種でも、職種でも、プロの仕事ってのはすっげぇシビレルね。
我々のシートでは、製造会社の経営者の方、福祉系財団法人の専務理事の方、一旦リタイヤ後某製薬会社に乞われて勤務なさっている団塊の方等々との出会いもあり、いろいろな話をさせていただいた。せっかくK女史が演出してくれたご縁だ、この方々とも大切に御付き合いをさせていただきたいもの。店員M子も接客におおわらわ・・・と思いきや、周りのスタッフにバンバン指示を出しながらあのドタバタを見事に捌く捌く!中々プロの仕事っぷりでしたわよ!M子ちゃん!そうそう、そういえばM子繋がりのmasudaさんやニコニコさんにも声掛けてみればよかったね、今更ながらだけど。すまねすまね。
さてひとしきり楽しんで、終電に間に合わない覚悟を決めた私は、もう一軒だけK女史チームと御付き合い。PINKFLOYDを愛するマスターが自分の名前と組み合わせて店の名に。名前の通り音楽に拘るお店だった。巨大JBLとスクリーンを正面に据えて、まるでリスニングルームと化したマスターの趣味の空間。STINGの9.11Liveをリクエストし、一杯だけシングルモルトをいただいて失礼した。クールな演出の壁面には静岡高校89期の仲間の寄せ書きが貼ってあったり、アットホームな表情も見せるお店。一人カウンターの中で焼酎を呷りながら、Live映像に拍手と口笛を送り続けるマスターに会いに、近いうちにもう一回行ってみようと思う。
「TENFLOYD」
K女史、若き経営者!また会いましょう!
それでもなんだか物足りなくて、ジェーンへ寄り道。やはりあの字もほぼホスト状態でそこにいた。ある放送で「ラフロイグのハイボール」が美味いと聴いたんで試しに作ってもらったけど、私にはイマイチだったなぁ。ちょっとヤニくさいっちゅうか、クスリっぽいっちゅうか・・・。角で十分だ、オイラには。
あんしんボスのONとOFF!
「今回だけだよ!」と警告を発しながら毎回迎えに来てくれるニョーボーに感謝するあんしんボス
そろそろ、日頃の恩返しを何かの形でしなくっちゃね。どんなんがいいかなぁ?
by 影山 @ あんしんビジネスサポート株式会社 @ 富士市厚原